実験レポに苦しめられ、データ構造の基礎の基礎から見直しつつ、WordよりLatexを使ってレポートを作成すべきだったのでは? と思い始めている最近。
自分のことはさて置いて。部活の話をしましょう。
夏休みが近づいてくる
夏休み。
さて皆さん。胸に手を当てて思い返してみてください。強い日差しを感じながら海やプールで泳ぎ、カブトムシやクワガタを求めて山や野を駆け回ったりしていたり、夏休みの宿題を友達とテーブル囲んで取り組んでいたのではないでしょうか。
では今は? まず前提として夏休みありますか?
……やりたいことができる長い時間が用意されている最後の期間。有意義に過ごしましょう。
九工大文文藝部。
文学フリマ福岡
— 九工大文藝部 (@kyutech_bungei) 2018年4月28日
申し込みました
とりあえずメインの活動は文フリに向けてということになることでしょう。相変わらず好き勝手に書いてもらうつもりです。
他にも西南さんとの交流会もする予定ですので、その時はまたブログにでも。
理系学生による文学活動
さて九工大内の文藝部の知名度は着実に上がっているのではないでしょうか。アンケートを取ったわけではありませんが、確実な活動実績があるわけですし。
知らない人に「文藝部の部長さんですよね」と言われたときはうれしかったです。自分の名前よりも先に肩書を覚えてくださって、ありがとうございました。
それでもやはり尋ねられるのが活動内容です。
「何してるか分からない」「楽そう」
楽かどうか言われれば「人による」としか言えません。文章を書くこと、読むことが苦痛で苦痛で仕方ないという人にとっては、ただの苦行です。というか理系の学生はそういう人が多いように思います。本といえばラノベしか読まないという人ばかりです。
そんな「何してるか分からない」と言う理系の人たちに文藝部の活動を知ってもらうために、大事だと個人的に考えたことが三つあります。
かわいいキャラはいわゆる萌え。ゲーム性においてお世辞にも良いと言えない「艦隊これくしょん」が長く続いているのもこれのおかげです。
スマホで手軽に見れるということは昨今非常に大切な要素です。このブログのアクセスの7割がスマホからということからも分かっていただけると思います。
ライトノベルの良さは「何も考えずにサクッと読める」という点が多くの人に受け入れられている点として挙げられるでしょう。
つまり……
文藝ちゃん(かわいいキャラクター)がTwitterの140字小説(スマホで手軽に)や「小説家になろう」(ライトノベル)で読めるという活動やれば完璧やんけ!
そこからみんなに受け入れられるかは、作品を書く皆の技量次第ということで。