夏休み明け第一回部会開幕

平成最後の夏が終わった。

長いようであっという間に終わってしまったように感じます。みなさんはどうでしたでしょうか。夏を満喫はできましたか?

ということで

十月になり、大学の講義も始まっていきます。単位の修得に頭を抱え、何とか全休の曜日を作れないか悪戦苦闘している人がいることと思います。

そして考えないと行けないのがサークルをやる曜日です。自由参加を謳ってはいますが、可能な限り全員が参加できる曜日を選択した結果、水曜日になりました。

結局前期と変わらないということに。まぁ、自分も予定が立てやすいのでありがたいです。

最初の部会ということで、今後のことについての説明をして、D.E.Cとの合同企画での進捗の確認を行います。全員参加は実現できませんでしたが、どうやらきちんと連絡は行き届いているご様子。ありがたいことです。無駄な仕事が増えなくて済みます。

今後の予定

今回の本題。

文学フリマ福岡:10月28日

工大祭:11月24,25日

……文学フリマに関しては、もう表紙と本文のデータを送ってしまったので、仕事は終了。あとは当日まで待って、笑顔で冊子を配布するだけです。部員全員で乗り込もうとしても、ブースの裏に入れるのは二人だけなので、その部員の選定をしなければいけませんが、それは “まだ” 急ぐ時ではないでしょう。

他のサークルは何やらポスターやらを作っているようなので、自分たちも作らなければいけないと思いつつ、イラストレータの前に座り、眠気眼をこすっています。

あぁ、アイデアが湯水のように湧き出るようになりたい。

次の問題は工大祭。正直これは残りD.E.Cさんのイラストと、自分の編集スピードの勝負になってくることでしょう。しかし、自分も一年……いや、二年ほど編集作業に携わってきた身。手慣れたものです。締め切りギリッギリでもないかぎり死ぬことはないでしょう……と、言うと死亡フラグを立てたみたいになるので、この一文は見なかったことにして下さい。

最後に

自分はもう三年生。工大祭を限りに引退し、後輩達に文藝部を受け渡します。このブログも後数回の更新といったところでしょうか。そう考えると感慨深いものがあります。

色々と書き連ねたいことはありますが、最期の最期、書くネタがなくなって困らないようにするために、本日のブログはこれまでにしておきましょう。

最後まで、このブログもとい部長をどうぞよろしくお願いします。