工大祭二日目

久方ぶりに酒を飲みました。そして、ブログを書くこともなく眠りにつき、気づけば午前四時。太陽はまだ顔を出していないようです。そんな今、ブログを書くべく凝り固まった体を無理矢理動かしています。

それはさておき

二日目。昨日よりはいくらか寒さも和らぎ、講義室の扉を開けっぱなしにしても、寒さで死にそうになることはありませんでした。良かった、良かった。

早朝の街へ繰り出して、暖かな日差しの元向かった九工大

昨日の記事に載せ忘れてました。祭ちゃんが、正面階段に描かれています。可愛い。

それにしても、古詠しおりには広報活動頑張って貰いましたね。彼女のツイートを見て「よし、九工大文藝部に行こう!」と思う人がいたかどうか分かりませんが、少なからず九工大文藝部という存在を知って貰うことに貢献してくれたのではないでしょうか。

ちなみに、「Anthology」の表紙は彼女です。はい、可愛い。下の写真はD.E.Cちゃんと古詠しおりが混在しておりますが、黒髪の子が古詠しおりです。

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D.E.Cにて並ぶ「Anthology」

ちなみに彼女のTwitterはこちら

twitter.com

とにもかくにも

準備をすぐさま終えた自分は、残りわずかに迫った部誌の小さな山を眺めつつ、吹きすさぶ冷たい風を感じながら、今日のスケジュールを確認していきます。

まず自分が見に行ったのは「のど自慢大会」。携帯の充電がお亡くなりになられたので写真はありません、お許しを。歌のレベルに関してはかなり高かったように思います。しかし、どちらかといえば「観客をどれほど盛り上げられるか」に焦点があてられていたようでした。

その後は「合気道演舞」。シフトがあったので途中で帰ったのですが、人が投げ飛ばされたりは迫力がありました。

ちなみにご飯はこちら

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ブラジルのチーズの奴(すいません……名前が分かりませんでした……)とサーターアンダギー。結構おなかが膨れました。

そして……とうとう……

三桁の部誌が全て捌けました。受け取って下さった皆様、ありがとうございます。感想など公式Twiterにてお待ちしております。それとお問い合わせフォームを、公式HPに付け加えるよう古詠しおりに命令しておこうと思います。完成すれば、そちらの方でも感想を匿名で書けるようにしておきます。

本当の……本当の最後に

自分が部長となって二年もの月日が過ぎました。そして、今回の工大祭が、本当の本当に最後の工大祭となります。

この二日間、とても楽しい時間でした。なんで楽しい時間って一瞬で過ぎ去ってしまうのでしょうか?

今回の部誌も素晴らしい物ができたと思います。これも全て作品を書いた文藝部の一同、イラストを描いて下さったD.E.Cの皆さん、部誌の配布を協力して下さった元野木書店さんや飯塚図書館の皆さんのおかげです。

自分も細々とした引き継ぎを終えれば、文藝部を引退します。

また改めて記事は書くつもりですが、ここで一言。

今までありがとうございました。

本当に楽しい日々でした。