【文フリ参加しました!!!】
さて、少し肌寒くなってきて、レポートの枚数も増えてきた今日この頃。
文フリに九工大が参戦しました。
九工大文藝部の歴史の中で初の試み。分からないことばかりで慌てふためいておりました。反省点も非常に多いので、来年に生かせたらと思います(来年も参加できたらなぁ)。
文フリ小話
部誌制作
新入生号の作品自体はずいぶん前に完成していました。
ちなみに表紙制作者Twitter↓
ほづみ (@hozmi_kan) | Twitter 活字が苦手な文藝部員
新入生が入学して最初に一作何でもいいから書いてもらおうということで完成した本部誌。自分も書いたなぁと思いながら編集を進めていました。自分の過去作なんて読めば死にたくなるので読みませんが、駄作だったことだけは鮮明に覚えています。おそらく皆さんもそうだろうと勝手に思っておきます。
それと表紙の女の子――訊ねてくる方もいらっしゃいましたが――今後の文藝部のマスコットキャラと言うことで書いてもらいました。可愛い。
名前:文藝ちゃん
実家:古本屋
好きな物:アイス
表紙はこちら↓
そして、文フリ号(仮名)
こちらも部員に好き勝手書いてもらいました。それぞれ個性が出すぎてるくらい出ているので、読んでて楽しかったです。こちらには自分も書いています。
一番大変だったのは表紙ですかね。イラストレーターで頑張って自作しました。思ったよりも好評だったようで、嬉しい限りです。
表紙はこちら↓
始まり
さて、準備が十時から始まりました。製本業者に依頼していた部誌がきちんと届いていることに安堵しつつ、準備を開始します。
しかし、
ほぼ何も持ってきていませんでした。
他のブースはカラフルに彩り、おしゃれな本立てで本を配置しています。自分たちはというと長机にそのまま直置きです。あぁ、恥ずかしい。
始まって
ふむ。
開始すぐですが、誰ももらってくれません。知り合いの方々はもらってくれるのですが、やはり無名の九工大文藝部。Twitterをフルに活用すべきだったという後悔も今更です。
と、考えていたのですが……。
13:00には全てなくなりました。
自分の分と取っておいた物も、部室に置いておこうと思っていた物も全て出してしまいました。
二十部刷っておまけについてきた三部では全く足りなかった模様。
「二十部じゃ多いよwww」と笑い話をしていた頃が懐かしいです。
理由は無料配布だったからでしょう。これが二百円とか三百円とかだったら、「やばい売れ残った」と嘆いていたことは容易に想像できます。
終わって
部誌をもらっていって下さった皆様。本当にありがとうございます。実に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。もらったり買ったりした部誌の感想は読了後ブログにまとめようかなと考えております。
感想は
九工大文藝部公式Twitter九工大文藝部 (@kyutech_bungei) | Twitter)
部長のTwitterクロス (@kurosu_kit) | Twitter
にてお待ちしています。