第一回『文藝ちゃん』企画書

『文藝ちゃん』生誕祭

この物語の始まりは一ヶ月以上前まで遡らなければいけない。具体的には以下のブログを書いた週の部会の時だ。

tokuro.hatenablog.com

――文藝ちゃんの物語が書きたい。

自分の一言に対して部員も特に賛成も反対の声もなかったのでやることにした。これからもこのスタンスである。

さて、ただ書くだけでは何も面白くない。部内で完結していては文藝ちゃんの名が世に知らしめられるわけもないし、ONEDRIVEで眠らせていて箔がつくこともないし、このネット社会で何でネットに上げないのかは甚だ疑問である。

……まぁ、過去作上げないんですかと度々言われてあげてないんですけどね。

ということで「小説家になろう」に書いてあげます。ついでにイラストを描いて貰って挿絵付きです。

これ一つで企画としてはこれだけでも十分盛り上がりそうなものですが、何を隠そう。これだけでは終わりません。

皆さん「140字小説」をご存じでしょうか。ちなみに自分は知りませんでした。

Twitterの字数が大体それぐらいらしいんですよね。つまり一ツイートにまとまった小説ということです。これも文藝ちゃんに関することということで書いて貰っています。

まとめますと、

  1. 小説家になろう」に投稿
  2. 140字小説をTwitterに投稿

作品を投稿する時期についてはイラストの人と相談中。直前には九工大文藝部Twitterなり、このブログなり、公式HPなりでご報告いたします。

文藝ちゃんて誰だよとお思いの方は過去二回の『文藝ちゃん』調査報告書を読んで下さい。一言で言うなら「謎に包まれた可愛い女の子」です。

第一回『文藝ちゃん』調査報告書 - 九工大文藝記録

第二回『文藝ちゃん』調査報告書 - 九工大文藝記録

テスト期間に入ります

テスト期間に入るそうですね。嫌々言っていてもテストはやって来ますし、部活動は逆立ちしてもできません。悲しいものです。

しかし、文藝部もとい執筆作業のいいところは基本一人でする活動であるというところです。場所も選びません。図書館でも良いですし、喫茶店でも、アゴラでも、何と電車に揺られながらでもできるという優れもの! これが何と初期投資PC一台! えっ、PCが使えない? そんなあなたに紙とペン! これだけで、あなたはもう小説家! これは始めない理由はありませんね! Let's 文藝!

 

……。

 

テスト頑張って下さい。自分は実験レポート頑張ります。